七夕まつりでのサプライズ
7月6日に、スクールの七夕まつりを行うことは、保護者の皆様に当然ながら連絡していました。そしてそれまでに短冊に願い事を書いていただくことも。
七夕まつりのために、ご家庭で用意していただくのはその短冊ぐらいで、他には特に何もありませんでした。
7月6日の朝。
子どもたちが登園してくる時間です。
何名かの子どもたちが"Good morning"の元気な声とともに教室に入ってきました。なぜかみんな甚平や浴衣を着ています。次の子も、また次の子も...甚平や浴衣姿です。
「甚平や浴衣を持っている子は着てきてください」とは連絡してないはずなのだが...
YPKの先生たちは、子どもたちのかわいい浴衣姿に微笑ましく思うと同時に、少しびっくりしていました。
後から保護者の方にお話を伺うと、保護者会の会長さんが急遽「甚平や浴衣を持っている方は7月6日にそれを着て登園しましょう」と、皆さんに連絡してくださっていたようです。
その日のスクールはまるでおまつりのような雰囲気に包まれていました。
YPKの講師やスタッフは、子どもたちにびっくりしてもらえるような、楽しいクラス運営のアイデアを常々考えているわけですが、今回は、逆に、保護者の方や子どもたちに先生方がびっくりさせられてしまいました。
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