Sunday 24 January 2010

Sorting Colors

「Colors」
「Numbers」
「Shapes」


「いろ」、「かず」、「かたち」というと、なんだかベーシック過ぎて、幼稚なイメージを持たれることが多いように思います。

確かに、それらベーシックなものだけでは、子どもたち自身だけで遊びを展開するのにも限界があるでしょう。

そんな時は、先生方が上手く「ソーティング」や「並べ方/順序(=sequence)」と組み合わせて、助言してあげることが必要です。

そうすることで、いくらでも難易度を調節することができますし、子どもたちもその新しい課題に対して「達成しよう」と必死に取り組むからです。

先日、ルシアノ先生と一緒に、子どもたちはバランスゲームを使って遊びました。

色ごとにきれいに分けて、すべての人形をのせることができたので、みんなそろって記念撮影。


「幼稚だから」と思わず、難易度を調節しながら(現在の力の少し上を目指すぐらい)、基本をしっかり学んでいくことはとても重要なことでしょう。

その時必要なのは、言うまでもなく「楽しい」と思う子どもの気持ちですが。
 

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