Free Play Time

YPKの子どもたちは、スクールでの生活時間のほとんどを英語で過ごします。

独自の英語イマージョンプログラムによって、毎日の課業が決められておりますが、課業の時間以外も、食事、トイレ、朝や帰りの準備などもすべて英語で行っています。

課業や生活の合間に設定されいてる Free Play Time は、いわゆる自由あそびの時間。子どもたちは、好きな遊びをして思い思いに過ごします。

天気のよい日は、昼食後の Free Play Time は、先生とスクールの裏にあるプレイヤードで体を動かします。

この夏のフェスティバルで得られた収益金で、保護者会がそろえてくださった立派なネットがあるから、投げたり蹴ったりしたボールが道路やお隣に飛んでいってしまうようなこともなくなりました。

本当にありがたいです。


一方、室内では、トドラーさんたちが線路あそびに夢中です。女の子はやっぱりキッチンでのごっこあそびが好きです。

ロンパーやキンダーの男の子たちには、レゴブロックが人気です。"This is my house!" と言ってお部屋を上から眺めた様子をレゴで表現したY.S.くん、自慢げに私に見せてくれました。

･･･と、あっという間に clean-up song が流れてきました。もう次の課業が始まります。

短い、限られた時間だからこそ、Free Play Time も有意義に使えるのでしょう。